冷凍パスタの大盛りおすすめ4選!じつは腸活&ダイエットに効果的!

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冷凍パスタ、皆さんご存知ですよね!電子レンジでチン、温めるだけで簡単に食べられる冷凍食品です。

ペペロンチーノ・ボロネーゼ・ナポリタン・和風のたらこ味など、様々な本格派の味を楽しむことができます。

作り方が単純であること、トレー付きなので洗い物を出さなくてすむこと、麺や具材にこだわったもの、大盛りサイズなど、様々なカテゴリーが売ってあります。

自然解凍できる冷凍パスタは、お弁当にも大活躍してますね!

今回は冷凍パスタの人気大盛り商品のご紹介と、じつは低カロリーであるため、腸活やダイエットにも効くってお話しです。

冷凍パスタの選び方|大盛りもおすすめの◎選!

冷凍パスタの選び方について考えてみます。クリーム系・トマト系・オイル系など、冷凍パスタのソースの種類はとても豊富です。

とくにトマトソースは数多くの商品があります。定番の唐辛子と合わせたアラビアータ、魚介類を使ったペスカトーレ、様々なトマトベースのパスタが楽しめます!

クリームソース系の冷凍パスタは、こってり濃厚ソース、油分を抑えたあっさり風味に定評があるカルボナーラが人気です。

カルボナーラの他にも、海老や蟹などのシーフードや、ポルチーニから作ったキノコクリームなどは、高級感があっておすすめのクリームパスタです!

あっさりした味わいを求めたい人、お気に入りの具材や足したり、アレンジレシピが楽しめるがオイルソースの冷凍パスタです!

定番のペペロンチーノやジェノベーゼのソースも、たくさんの種類が販売されていますね。

「オーマイビッグボロネーゼ380g」

画像出典:https://item.rakuten.co.jp/smilespoon/

パッケージからして食べ応え抜群の大容量を彷彿とさせるのが「オーマイBigボロネーゼ」です!

ひき肉をふんだんに使ったボロネーゼソースで加工されています。洗い物の必要がない専用トレーで食べられる冷凍パスタです。

通常250gの普通サイズから大幅に量を増やした380g、食べ盛りの子ども向けに、また家族みんなで食べてもいいし、食べる人や場面に合わせて選ぶことができます。

栄養成分 (1食(380g)あたり)
エネルギー 513kcal
たんぱく質 18.2g
脂質 12.9g
炭水化物 81.0g
カリウム 380mg (参考値として分析)
リン 201.4mg (参考値として分析)
食塩相当量 3.2g


日清製粉ウェルナ マ・マー 大盛りスパゲティ 和風たらこ

画像出典:https://www.nisshin-seifun-welna.com/

たらこのつぶつぶ食感が魅力の大盛りの冷凍パスタが、「マ・マー 大容量和風たらこパスタ」です!

こちらも340gの大容量、ガッツリ食べたい時や、料理の付け合わせとして複数人で食するときに活躍します。

和風たらこパスタのソースは、つぶつぶ感を活かした風味と豊かなたらこを厳選使用しています。

舞茸や海苔などの具材を使用して、海鮮系のこってり旨味を実現した、和風仕立てが魅力的です!

栄養成分 (1食(340g)あたり)
エネルギー 459kcal
たんぱく質 15.1g
脂質 12.9g
炭水化物 70.7g
ナトリウム 1.0mg (参考値として分析)

「オーマイ海老と5種野菜ペペロンチーノ」

画像出典:https://shareview.jp/item/detail/5660

オーマイは冷凍パスタに限らず、乾燥パスタから生パスタ、そしてパスターソースまで幅広く取り扱っています。

とくに人気なのがニンニクとピリ辛の唐辛子、口当たりの良いオイルソースが特徴的なペペロンチーノを味わえる冷凍パスタです。

新鮮な海老とブロッコリーにピーマンなど、5種類の野菜がふんだんに盛り込まれています!みずみずしい野菜の風味が魅力の本格的なペペロンチーノです!

栄養成分 (1食(260g)あたり)
エネルギー 378kcal
たんぱく質 14.6g
脂質 9.4g
炭水化物 58.7g
カリウム 143.0mg (参考値として分析)
リン 150.8mg (参考値として分析)
食塩相当量 2.5g

「日清製粉ウェルナ 青の洞窟ボロネーゼ」

画像出典:https://www.nisshin-seifun-welna.com/

赤ワインと牛挽肉、大人向けの高級な味わいが楽しめる冷凍パスタが、「青の洞窟 牛肉と赤ワイン仕立てのボロネーゼ」です!

290gとやや多めなので、少し大盛りが食べたい時や、料理にもう1つ料理がほしい時に活躍します。

ボロネーゼソースは口当たりがたいへんよく、牛の香ばしさが引き立つ炒めひき肉と赤ワイン、濃厚で甘味な生クリームで作られています。

プラスワンで粗挽きの胡椒がいっそうアクセントとなり、上質な深みを増す風味がお口いっぱいに広がります!

栄養成分 (1食(140g)あたり)
エネルギー 201kcal 
たんぱく質 6.7g
脂質 14.7g
炭水化物 10.4g
食塩相当量 2.7g

ツナとオクラの冷製パスタの作り方!

身近な食材で作れる冷製パスタをご紹介します。

画像出典:https://www.tskitchen.jp/

「ツナとオクラの冷製パスタ」

◎材料 1人分
 細めのパスタ  100g
 オクラ     3~5本
 ツナ      1/2缶
 なめたけ    大さじ2
 オリーブオイル 大さじ1
 しょうゆ    大さじ1/2
 お酢      大さじ1/2
 塩こしょう   少々

◎作り方
 ①オクラのヘタを取り除き、小口を切る。
 ②パスタを茹でて、冷水に戻して水気を切る。
 ③ボウルに上記の調味料と、オクラ、パスタを入れて
  しっかり混ぜあわせたら完成!

画像出典:https://www.kurashiru.com/recipes/5b55d71c

「冷たい納豆パスタ」

◎材料 1人分
 細めのパスタ   100g
 納豆       1パック
 卵        1個
 めんつゆ     15cc
 オリーブオイル  大さじ1
 しめじ・まいたけ お好みで

<作り方>
①卵の卵黄と卵白を分けて卵白に
 めんつゆと納豆を入れて混ぜる。
②パスタを袋の表示通りにゆでたら
 冷水にさらして水気を軽く切る。
③①にパスタとオリーブオイルを
 入れてしっかり混ぜる。
④器に盛り付け薬味と卵黄を乗せ完成!

冷製パスタがなぜ腸活やダイエットに効果的なのか

画像出典:https://cookpad.com/recipe/7254838

結論から言うとパスタを冷凍化すれば、腸内環境を整えることができます。そう腸活につながります!

また腸に良いだけでなく、ダイエットにも効果的だといわれます。

注目すべきは整腸作用です。パスタを冷やすことで、ある成分が増加します。その成分は「レジスタントスターチ」というもの。

このレジスタントスターチの特徴は、食べ物の栄養素を吸収する消化がしにくいことです。

温かいパスタと冷製パスタとで、その消化の違いがあらわれます。

◎温かいパスタを食べると‥
 胃でほぼ全てのデンプンが吸収される、
 よって腸に良い成分があまり残らない。

◎冷製パスタを食べると‥
 胃で吸収されない成分が多い。
 それが整腸作用がある
「レジスタントスターチ」。

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冷やしたパスタから生成される
レジスタントスターチの3つの効果

①腸内環境を改善される
②コレステロールを下げる
③血液中にある中性脂肪を減らす

ただパスタを冷やすだけで、こんな素晴らしい効果があるってすごいですよね!

そして冷製パスタには、ダイエットにも効果的です!

◎効果その1
 血液中にある脂肪、つまり中性脂肪を減らす効果がある。

◎効果その2
 冷製パスタの方が温かいパスタよりも低カロリーになる。

お腹がブクブクになる皮下脂肪、中性脂肪が増えすぎるとこの皮下脂肪も一緒に増幅されます。これを抑える効果があります。

パスタを冷やすことで、温かいパスタよりも低カロリーになるなんてちょっと驚きです!

あと「グルテン」って言葉、よく聞きませんか。小麦などに含まれる成分のひとつです。グルテンフリー商品といって、パスタにも含まれる小麦製品を控える方もいます。

でもこれも冷凍にするなど工夫次第では、腸に良い効果があることが分かっています。

さらにトッピングや調味料を意識することでも、腸内環境の改善につながります。

まとめ

以上、冷凍パスタの大盛りおすすめ4選!じつは腸活&ダイエットに効果的!についてでした。

冷凍パスタには、トレーつきの商品って多いですよね。

トレー付きだと、温めた後に麺を盛るお皿を用意する必要がないから、食後に洗い物が出ないのがポイントですね。

職場でのお弁当としても、出先でパスタを楽しみたい時でも、レンジで温めるだけなので手軽に食べられます。

食後はトレーを捨てるだけ、ゴミで持ち帰る必要がないので便利ですね!

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