ゆるゆる糖質オフでも肉野菜はしっかり食べる!カンタン痩せ習慣!

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糖質オフのダイエットと聞くと、大好きご飯やパンが食べられない?
それはかなりつらい‥と思っている人も多いのではないでしょうか?

そもそも糖質オフと言われると、ネガティブなイメージが先行します。
始める前からやる気も起きないです…

いやそんなことはない、
ゆるくゆるく糖質オフダイエットができる方法があります。

ご飯もパンも拒絶することなく食べながらおこなうのが
「ゆるゆる糖質オフでカンタン痩せ習慣!」


ご飯を無理せず食べられる、ゆるゆる糖質オフってどういうことでしょうか?

ゆるゆる糖質オフは、たとえゆるくてもルールがある

「ゆるゆる糖質オフ」はたとえゆるくてもルールがあるのです。

「食事」

食事に順番を設けます。
野菜からお肉・お魚からご飯、といった順番をつけて食べていくことで、血糖値をコントロールしていきます。
最後のご飯は、お茶碗に半分程度(100g)の白米がベストです。
もち麦やこんにゃく、また玄米で白米と混ぜ合わせするのもオッケーですね。

「運動」

意識過剰な運動は長続きしません。ここもゆるゆるに思考します。
筋肉や骨密度が落ちないように意識する、たとえば階段を使う、歩幅を広げてやや速度上げて歩く、
といったことを頭に描きながらのウォーキングです。

「目標」

目標なんて、あえてつくらないことです。
本来ならば、半年後にはマイナス何キロみたいに目標設定するのもですが、達成できないのではとネガティブ思考に入りがちです。
ゆるゆる糖質オフなのだから、健康であればいい、その程度でゆるく継続できるぐらいでいいのです。

「肉・魚」の作り置き×「野菜」の作り置きで調理

タンパク質の源である肉や魚介類、そして食物繊維あふれるお野菜は、別々に調理してタッパーにして冷蔵庫にストックしておきます。

食材を組み合わせることで、簡単に糖質オフを実践できます。

◎肉や魚は、塩・コショウをまぶして火をとおした後に小分けにしてタッパーで保存。
◎野菜は火をとおして、軽く味付けした後にタッパーで保存。

調味料は少しおさえて、味付けは控えめにして保存する。
塩味が強いと白米が進んでしまう。

また。血糖値を急激に上げないように、甘み付けは砂糖ではなく、発酵調味料のみりんでつける。
オリゴ糖で甘さを出すのも可。

調理の際、いろんな素材を組み合わせればおいしくなるし、簡単に栄養バランスも整います。

しかも食材も無駄にせずにすむのでとても経済的です。

オートミールを主食にすることで、糖質落として食物繊維をアップ!

1食あたり30グラムのオートミールを、食事のメインにします。

小麦粉代わりにお好み焼きに使ったり、豆腐やレタスを加えてチャーハンにすればボリューム
がアップします!

糖質に悩むこともなく、腹持ちがいい。おやつみたいな間食も忘れられます。

朝食であれば、おかゆや雑炊風にすることをおすすめします。

リゾット風にするならオリーブオイルを、おかゆ風にするならゴマ油をかけるとよいです。
こうすることで良質な油も一緒に摂れます。

お酒はやっぱり外せない、蒸留酒×低糖質のおつまみで晩酌を!

糖質オフのダイエット期間中であっても、大好きなお酒を楽しむことはできます。

気をつけるのはおつまみです。
ポテトサラダやマカロニサラダなどのイモ類や穀類、粉物のつまみ、また締めのラーメンやチャーハンはやめておきましょう。

晩酌のお酒は、ハイボールや焼酎などの蒸留酒がおすすめです
ハイボールに黒コショウをひとつまみくわえて、スパイシーな刺激をあたえることで、飲みすぎをおさえる効果があります。

血糖値が上がりにくい辛口のワインを2~3杯程度でいただくのもいいですね。

お豆腐などの低糖質のおつまみを3種類ほど用意できれば、お腹も心も大満足できるでしょう。

キノコと海藻類、あらゆる料理に食物繊維をプラス!

お腹をスッキリさせるのに欠かせないのが、腸内環境を整える食物繊維です。

食物繊維をちゃんと摂っていれば、便秘の心配もなく、お腹が引っ込んできます。

食物繊維は水溶性・不溶性をバランスよく摂ることがポイントです。

とくに海藻類・キノコ類・豆類は毎日かかさず食べる意識をもつことです。

冷凍しておき、副菜に汁物、鍋やカレーなどさまざまな料理に食物繊維を滑り込ませることです。

キノコ類は数種類まとめて購入します。下処理を行い、冷凍保存します。

キノコ・海藻類はなんにでも使えて便利です。
それらをミックスすると、料理の見た目も華やかになります。

さいごに:極端な糖質制限は危険?

「糖質制限」とは、そもそも肥満や糖尿病の患者さんのための食事療法でした。

ご飯やパンといった炭水化物、糖質を多く含む食品を制限するのが、糖質制限なのです。

確かにダイエットとして糖質制限は効果的ですが、自己流で続けていくと、食べられない物とか勝手に振り分けをしてしまい、大きなストレスになりえます。

そのストレスが爆発したら、ドカ食いやリバウンドの原因に・・・

糖質の極端な制限は血管を痛めたりするので、体のためには毎食20グラム程度の糖質を摂ることをお勧めしています。

糖質制限するから、糖質が入ったものは一切食べない!
というのは逆に危険ということになります、気をつけてください!

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